●固体高分子電解質膜形水電解式水素ガス発生装置の基本システム
水タンク内の純水を循環ポンプにより、フィルターを経て水電解セルの陽極側に供給します。陽極で発生した酸素ガスは、電気分解で使用されなかった純水とともに水タンクに戻り、そこで気液分離し大気に放出します。
陰極側で発生した水素ガスは、水素分離タンクで気液分離し、ドライヤーで水分を除去した後ユースポイントに供給します。陽極側からH+とともに陰極側に移動した微量の水は、一定水位以上になると水位センサ(LS)が検知し、電磁弁を開き水タンクへ戻します。
水電解セルに供給する電力は、水素ガス圧が一定に保たれるように、圧力センサ(PIC)等を用いて、直流電源の出力を比例制御、もしくはON/OFF制御でコントロールしています。
また、各種センサを用いて装置の動作状態を常に監視し、異常時はアラーム機能により運転を停止し、異常内容の表示や異常信号の出力を行います。


基本システム