●固体高分子電解質膜形水電解法とは
固体高分子電解質膜(フッ素樹脂系の陽イオン交換膜)の両面に、膜と一体になるように白金族金属を接合し、その片方を陽極、他方を陰極とします。陽極側に水を供給しながら両電極間に直流電圧を印加すると、下図に示す式に従って陽極から酸素ガス、陰極から水素ガスが発生します。そのため、発生した水素ガスと酸素ガスには、水分以外の不純物が含まれません。また、固体高分子電解質膜が緻密な隔膜となるため、発生した水素ガスと酸素ガスを別々に取り出すことができます。